学ぶこと
【対面・オンライン併催】 *このページは対面講座のお申し込み画面です。
考古学の世界は今日々進歩発展しています。
かつてのような文字が無い古い時代を扱うだけではなく、
最近では戦国時代の城郭や江戸時代の大名屋敷、
さらには明治時代以降現代までも調査対象となってきています。
しかも、その調査結果が従来の歴史的常識・定説を大きく覆す事例も数多く報告されています。
本講座では、各時代の著名な遺跡発見の経過経緯を詳細に説明しながら、
さらにその時代の最新研究動向も解説していこうと考えています。
第6回 奈良・平安時代 藤原・平城京と長岡・平安京
古墳の造営が終焉していく理由として、大寺院造営と宮都建設の頻度が挙げられます。
7世紀の「壬申の乱」で勝利した天武朝側は、飛鳥に藤原京、大和に平城京と
中国の宮都を模した大規模な宮都建設をはじめます。
藤原京はその規模が非常に広かったことが発掘調査で判明していますし、
平城京は「陰陽思想」に基づいて建設されていたことが分かっています。
この理念は続く長岡京、平安京建設にも継続されており、
古代日本では仏教の寺院建設、道教の宮都建設が底流にあったことが分かります。
本論では、古代の宮都に視点を当てます。
こんな方へおすすめ
- 歴史、日本史が好きな方
- 奈良時代、平安時代に興味がある方
- 遺跡巡りが趣味の方
講座概要
日時
持ち物
- 筆記用具
- マスク
場所
最低催行人数
4人
キャンセルポリシー
当日 100%
開講日の7営業日前から前日 30%
開講日の8営業日より前 なし
備考
新型コロナウィルスの感染症予防対策
新橋の施設では、東京都感染拡大防止ガイドラインを遵守し、下記の方策により感染症の予防に最大の配慮を行います。
1.講師は不織布マスク着用
2.ソーシャルディスタンスを配慮した机の配置
3.マスク着用の徹底
4.入場口や施設内各所に消毒備品等を設置し、入場者の手洗いや手指消毒の徹底
関連講座
講座のお申し込み
以下のフォームよりお申し込みください。担当者より、折り返しご連絡させていただきます。
令和アカデミー倶楽部会員様は無料でお申し込みいただけます。会員かどうかの項目にチェックを入れてください。
講座名
【対面講座】考古学入門 発掘物語 〈第6回〉奈良・平安時代 藤原・平城京と長岡・平安京
日程
お名前
正しい形式でご入力ください
お名前(カタカナ)
正しい形式でご入力ください
メールアドレス
令和アカデミー倶楽部会員様はチェック
令和アカデミー倶楽部会員様は会員登録時のメールアドレスをご入力ください。
正しい形式でご入力ください
お電話番号
正しい形式でご入力ください
ハイフン(-)を含めずにご入力ください。プライバシーポリシーについて同意する