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受付終了

カテゴリ
モノ・コトの美

大相撲の様式美・伝統文化を学ぶ 第1回 土俵上の所作には意味がある

荒井太郎 相撲ジャーナリスト


2023年4月10日(月)18:30~20:00(90分)

令和アカデミー倶楽部 新橋校

  • 全1回
  • 定員20名

お申し込み

4,000円(税込)

全1回

令和アカデミー倶楽部会員様は無料でお申し込みいただけます。(教材費は別途頂戴いたします)

学ぶこと

大相撲は神事、興行、スポーツという3つの要素が絶妙なバランスを保ちながら成り立っている、

世界でも唯一無二の存在であり、わが国固有の誇れる文化の1つです。

しかしながら、我々日本人は国技である相撲のことを知ってそうで知りません。

大相撲は力士と力士が力いっぱいぶつかり合う競技の面以外に、

土俵上における一連の美しい所作、華やかな意匠を凝らした化粧まわしを締めて行う土俵入り、

土俵祭や神送りの儀等、神事にまつわる様々な要素が興行としてショーアップされて形成されており、

その1つ1つには長い歴史と深い意味があります。

当講座ではこれらを深く掘り下げ、大相撲観戦をより味わい深いものにしていただきたいと思います。

 

第1回 土俵上の所作には意味がある 4月10日(月)18:30~20:00

力士はなぜ四股を踏むのか。塩は何のために撒くのか。勝負前の仕切りにはどういう意味があるのか。

力水とは? 懸賞金を受け取り方にもルールがある!?

テレビの大相撲中継で普段、何気なく見ている力士の所作の1つ1つには

神事がもとになった深い意味があります。

力人(ちからびと)が煌びやかな柄を纏った化粧まわしを締めて行う土俵入り、

荘厳かつ華やかな横綱土俵入り、弓取り式などは江戸時代から様々な変遷を辿って今日の姿があり、

土俵上の所作のついて深く追求していきます。

 

 

 

 

講師

荒井太郎 相撲ジャーナリスト
1967年東京都生まれ。早稲田大学卒業。相撲ジャーナリストとして専門誌に寄稿、連載。およびテレビ、ラジオ出演、コメント提供多数。『大相撲事件史』『大相撲あるある』『知れば知るほど大相撲』(舞の海氏との共著)、近著に横綱稀勢の里を描いた『愚直』など著書多数。相撲に関する書籍や講座、番組の企画、監修なども手掛ける。

講座概要

日時

2023年4月10日(月)18:30~20:00(90分)

持ち物

  • 筆記用具

場所

令和アカデミー倶楽部 新橋校
東京都港区新橋 2-4-1
JR・東京メトロ新橋駅日比谷口より徒歩約5分、都営三田線内幸町駅より徒歩約1分
①JR新橋駅から
日比谷口SL広場を右に出てマクドナルドを左折、直進。中華料理店「新橋亭」から3軒目です。

②東京メトロ銀座線から
8番出口を出てマクドナルドのほうに信号を渡り直進。中華料理店「新橋亭」から3軒目です。

③都営三田線内幸町駅から
A1出口を出たら後方に歩いて交差点を渡らず右折。進行方向にみずほ銀行と新橋亭があり、みずほ銀行の次のビルです。

最低催行人数

5人

キャンセルポリシー

当日 100% 
開講日の7営業日前から前日 30%
開講日の8営業日より前 なし

備考

受講料

4,000円(税込)

全1回

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