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受付終了

カテゴリ
歴史探訪 / 街・人・生活

江戸東京まち歩き 第1回まち歩き 家康の江戸開発1―日比谷入江と東海道 

谷口 榮 日本考古学協会


2024年10月26日(土)13:30~15:30(120分)

JR新橋駅 北改札口集合~日比谷周辺散策

  • 全1回
  • 定員20名
江戸城富士見櫓

お申し込み

4,620円(税込)

全1回

学ぶこと

【対面・オンライン併催】 *この画面は街歩き の申し込み画面です。

 

日本の首都であり、1000万人の暮らす巨大都市「東京」は、「江戸」という近世都市から継承され発展したといわれています。現在の「東京」の基層となる「江戸」のストーリーの主役は、後に征夷大将軍に任じられ幕府を開く「徳川家康」という人物を軸に展開していきます。

本講座では、「江戸」という都市空間がどのように形成されてきたのか、土地の成り立ちや家康が江戸入部した頃の江戸の地形・地理や景観的特徴を探り、「江戸」ならではのポテンシャルを学びます。

 

第1回 街歩き:日比谷入江を歩く(新橋・日比谷・江戸城界隈) 10月26日(土)13:30~15:30

日比谷入江など家康江戸入部当時の地形や景観を復原する上で、

愛宕山や増上寺は重要なポイントだと思っています。

今回は、江戸城南部の日比谷入江とその周辺の改変後の地形を確認しながら、

家康の入部当時の江戸の景観を探ります。

 

【ウォーキングコース(予定)】

13:20 JR新橋駅 北改札口集合→日比谷神社→東海道→増上寺・芝公園→愛宕山→霞が関→

日比谷公園→桜田門→皇居外苑→大手門→将門塚 (15:30頃現地解散)

 

*お申込みいただいた方には、より詳細な集合場所などをご連絡いたします。

*移動時は交通ルールを守って歩きましょう。

*歩きやすい靴、服装でご参加ください。

*天候等の理由で中止や変更が生じる場合は、お申し込み時に登録していただいたメールアドレスにご連絡いたします。

 

講師

谷口 榮 日本考古学協会
1961年葛飾区生まれ 博士(歴史学)
立正大学・明治大学・国學院大學・和洋女子大学兼任講師、NHK高校講座日本史講師を歴任、NHKブラタモリにも出演。現在、葛飾区教育委員会・産業観光部兼務主査学芸員、日本考古学協会監事、観光考古学会理事、日本歴史学協会文化財保護特別委員会委員、東京家政大学・都留文科大学・日本大学も非常勤講師も務めている。専門は、日本考古学・地域考古学で、調査研究対象は東京低地の環境と人間活動の変遷のほか、地形や地理と人間活動の関係性、地域的な飲食文化、文化遺産の保存と活用、観光考古学など。近著に『都市計画家 徳川家康』(MdNコーポレーション)、『千ベロの聖地「立石」物語―もつ焼きと下町ハイボール』(新泉社)、そのほか『江戸東京の下町と考古学』(雄山閣)、『東京下町の開発と景観』古代編・中世編(雄山閣)、『東京下町に眠る戦国の城 葛西城』(新泉社)、『東京下町の前方後円墳 柴又八幡神社古墳』(新泉社)、編著『吾妻鏡事典』(東京堂出版)など多数。

講座概要

日時

2024年10月26日(土)13:30~15:30(120分)

持ち物

  • 筆記用具

場所

JR新橋駅 北改札口集合~日比谷周辺散策

最低催行人数

5人

キャンセルポリシー

当日 100% 
開講日の7営業日前から前日 30%
開講日の8営業日より前 なし

備考

受講料

4,620円(税込)

全1回

座学を受講される場合は、下記の関連講座からお申込みください。

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