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学ぶこと
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日本の首都であり、1000万人の暮らす巨大都市「東京」は、「江戸」という近世都市から継承され発展したといわれています。現在の「東京」の基層となる「江戸」のストーリーの主役は、後に征夷大将軍に任じられ幕府を開く「徳川家康」という人物を軸に展開していきます。
本講座では、「江戸」という都市空間がどのように形成されてきたのか、土地の成り立ちや家康が江戸入部した頃の江戸の地形・地理や景観的特徴を探り、「江戸」ならではのポテンシャルを学びます。
第2回 座学:家康の江戸の開発2―江戸と江戸前島 11月17日(日)14:00~15:30
そもそも「江戸」という土地は、どこが中心でどのような範囲だったのか。
家康が入城した小田原北条氏の江戸城の構えなど、
家康以前の江戸の様子について文献や考古資料を使って探ります。
日比谷入江の埋め立てとともに行なわれた江戸前島の開発にスポットを当て、
平川の付け替えや日本橋川の開削、隅田川河口部の造成、
そして五街道の基点となる日本橋の架橋などについて解説を行い、
あわせてまち歩きコースの説明をします。
こんな方へおすすめ
- 日本の歴史や地理に興味がある方
- 東京の歴史や地理に興味がある方
- 街づくりの歴史を知りたい方
- 歴史が好きな中高生
講座概要
日時
持ち物
- 筆記用具
場所
最低催行人数
5人
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受講料
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座学2回セットで受講される場合やオンラインで受講される場合は、下記の関連講座からお申込みください。