【対面講座】世界からみる日本の近代史～海外とつながる社会・文化・女性など～第4回 20世紀のはじまりと世界における日本

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本講座は、世界とそのなかにおける日本の近代史について取り上げます。

海外との接触や交流により、日本社会に大きな変化があり、明治政府が組織され、近代国家が形成されていきました。

日本の近代史は、海外の動向を無視して理解することは不可能です。

海外とのつながり、政治・経済・社会・文化の在り方、女性の活躍など、

各ジャンルのエッセンスを取り上げながら、世界の動きと日本の歴史を関連付けて解説します。

改めて人間社会の歩みを学んでみませんか。

第4回　20世紀のはじまりと世界における日本　　2024年3月23日（土）10:30～12:00

第一次世界大戦前の世界は秘密外交（ビスマルク外交など）が横行していました。日露戦争後の日本は韓国を併合、中国では辛亥革命により中華民国が成立しました。「ヨーロッパの火薬庫」であったバルカン半島での事件をきっかけに世界は総力戦の時代に突入します。世界の動きのなかでの日本を知り、結びつく世界と日本、20世紀初頭の社会や経済の変容を理解しましょう。人間社会の過去を学び、現在について考える時間とし、未来への展望へ思いを馳せてみましょう。

＊14日間のアーカイブ視聴あり

＊オンラインで受講される場合は下記の関連講座からお申込みください。