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学ぶこと
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日本の首都であり、1000万人の暮らす巨大都市「東京」は、「江戸」という近世都市から継承され発展したといわれています。現在の「東京」の基層となる「江戸」のストーリーの主役は、後に征夷大将軍に任じられ幕府を開く「徳川家康」という人物を軸に展開していきます。
本講座では、「江戸」という都市空間がどのように形成されてきたのか、土地の成り立ちや家康が江戸入部した頃の江戸の地形・地理や景観的特徴を探り、「江戸」ならではのポテンシャルを学びます。
第1回 座学:家康の江戸開発1―日比谷入江と東海道 9月28日(土)13:30~15:00
徳川家康が天正18年(1590)に江戸に入部した頃、江戸城の東側には低地が広がり、
南側には日比谷入江があったといわれています。
慶長8年(1603)に将軍宣下をうけた家康は、天下に号令を掛け江戸の大改造に着手し、
神田山を崩して日比谷入江を埋める造成工事を進め、本格的な江戸のまちづくりに取りかかります。
講座では、日比谷入江など家康江戸入部当時の地形や景観を復原を行い、
その後の開発の様子を解説し、あわせて街歩きコースの説明をします。
こんな方へおすすめ
- 日本の歴史や地理に興味がある方
- 東京の歴史や地理に興味がある方
- 街づくりの歴史を知りたい方
- 歴史が好きな中高生
講座概要
日時
持ち物
- 筆記用具
場所
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5人
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開講日の8営業日より前 なし
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受講料
4,620円(税込)
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座学2回セットで受講される場合やオンラインで受講される場合は、下記の関連講座からお申込みください。