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11,000円(税込)
全1回
学ぶこと
「瓶子(へいし)の口包み」をお伝えしたいと思います。
正方形の和紙に対角線(筋違え)に八本の折りを加えて瓶子の口を包みます。
それは、上部から見ると×印状になります。
記号学的には×印は禁止やプロテクトする意味が生まれると同時に八本の折りは折板構造となり、
和紙に強度を持った「ハリ」を生みだします。
また、八本の折りの「八」にも意味があるそうです。「四方八方」にも関係しているかもしれません。
今回は伊勢神宮に百年近く毎年、御料酒を伊勢神宮に納め続けている「白鷹」の瀬戸光一さん(白鷹株式会社東京支店長・唎酒師)におこしいただいて、御料酒についてのお話しを含めてお酒にまつわるもろもろのお話しをしていただく予定です。
こんな方へおすすめ
- 日本の伝統文化に興味がある方
- 日本の伝統的な風習やしきたり、約束事を学んで日々の暮らしに生かしたい方
- 日本の伝統的な形や素材をデザインに生かしたい方
- 和紙や水引など伝統的な素材に興味がある方
講座概要
日時
持ち物
- 筆記用具 マスク
場所
最低催行人数
3人
キャンセルポリシー
当日 100%
開講日の7営業日前から前日 30%
開講日の8営業日より前 なし
備考
■新型コロナウィルスの感染症予防対策 新橋の施設では、東京都感染拡大防止ガイドラインを遵守し、下記の方策により感染症の予防に最大の配慮を行います。 1.講師は不織布マスク着用 2.ソーシャルディスタンスを配慮した机の配置 3.マスク着用の徹底 4.入場口や施設内各所に消毒備品等を設置し、入場者の手洗いや手指消毒の徹底
受講料
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