• TOP
  • 【対面講座】世界からみる日本の近代史~海外とつながる社会・文化・女性など~第1回 18世紀の世界とアジアにおける日本

受付終了

カテゴリ
歴史探訪

【対面講座】世界からみる日本の近代史~海外とつながる社会・文化・女性など~第1回 18世紀の世界とアジアにおける日本

遠藤 由紀子 昭和女子大学 女性文化研究所研究員


2024年2月17日(土)10:30~12:00(90分)

令和アカデミー倶楽部 新橋校

  • 全1回
  • 定員20名

お申し込み

4,620円(税込)

全1回

令和アカデミー倶楽部会員様は無料でお申し込みいただけます。(教材費は別途頂戴いたします)

学ぶこと

【対面・オンライン併催】 *この画面は対面講座の申し込み画面です。

 

本講座は、世界とそのなかにおける日本の近代史について取り上げます。

海外との接触や交流により、日本社会に大きな変化があり、明治政府が組織され、近代国家が形成されていきました。

日本の近代史は、海外の動向を無視して理解することは不可能です。

海外とのつながり、政治・経済・社会・文化の在り方、女性の活躍など、

各ジャンルのエッセンスを取り上げながら、世界の動きと日本の歴史を関連付けて解説します。

改めて人間社会の歩みを学んでみませんか。

 

第1回 18世紀の世界とアジアにおける日本 2024年2月17日(土)10:30~12:00

イギリスではじまった産業革命は、世界の変革の起点となり、18世紀は「革命の世紀」といわれます。アメリカでは13植民地が独立戦争をおこし、独立を宣言します。一方、プロイセンやオーストリア、ロシアでは啓蒙専制君主が現れます。アジアでは、インド(ムガール帝国)がイギリス東インド会社により植民地化され、17世紀に成立した清は全盛期を迎えていました。このような18~19世紀の世界の動きを確認したうえで、日本における「異国船」の出現や江戸幕府の改革(寛政の改革、天保の改革)や藩政改革を学びましょう。

 

*この講座は14日間のアーカイブ視聴が可能です。(講座終了後に視聴用URLとパスワードをお送りします)

*オンラインで受講される場合は下記の関連講座からお申込みください。

 

講師

遠藤 由紀子 昭和女子大学 女性文化研究所研究員
福島県郡山市生まれ。博士(学術)。現在、昭和女子大学歴史文化学科非常勤講師、女性文化研究所研究員。専門は近代史、歴史地理学。著書『会津藩家老・山川家の近代-大山捨松とその姉妹たち-』(雄山閣)、『近代開拓村と神社』、共著『女性と仕事』、『女性と家族』(以上、御茶の水書房)、『女たちの幕末・明治』(洋泉社)、『守山藩』(現代書館)、『信州から考える世界史』(えにし書房)、「きょうだいの日本史」『日本歴史』896号など

講座概要

日時

2024年2月17日(土)10:30~12:00(90分)

持ち物

  • 筆記用具

場所

令和アカデミー倶楽部 新橋校
東京都港区新橋2-4-1
令和アカデミー倶楽部 新橋校
東京都港区新橋2-4-1
JR・東京メトロ新橋駅日比谷口より徒歩約5分、都営三田線内幸町駅より徒歩約1分
①JR新橋駅から
日比谷口SL広場を右に出てマクドナルドを左折、直進。中華料理店「新橋亭」から3軒目です。

②東京メトロ銀座線から
8番出口を出てマクドナルドのほうに信号を渡り直進。中華料理店「新橋亭」から3軒目です。

③都営三田線内幸町駅から
A1出口を出たら後方に歩いて交差点を渡らず右折。進行方向にみずほ銀行と新橋亭があり、みずほ銀行の次のビルです。

最低催行人数

4人

キャンセルポリシー

当日 100% 
開講日の7営業日前から前日 30%
開講日の8営業日より前 なし

備考

受講料

4,620円(税込)

全1回

全4回セットやオンラインで受講される場合は、下記の関連講座からお申込みください。

「歴史探訪」カテゴリの講座

ピックアップ講座

日本について深く正しく学び本物の教養を身に付けたいと願う方へ。
令和アカデミー倶楽部は、上質な学びを約束します。

講座に関するご不明点など、お気軽にお問い合わせください。

お申し込み内容のご確認

以下の内容にてお申し込みを承ります。よろしければ「申し込む」ボタンを押してください。

講座名

日程

お名前

お名前(カタカナ)

メールアドレス

お電話番号

Registration Complete.

お申し込みが完了しました

お申し込みを承りました。
事務局より、折り返しご連絡させていただきますのでしばらくお待ち下さい。

Registration Failed.

送信できませんでした

送信時にエラーが発生しました。
しばらく経ってから再度お申し込みください。