学ぶこと
日本の美意識がちりばめられた「日本舞踊」で「自分磨き」
かつて日本舞踊の稽古場には「舞踊道場」という看板が掛けられていました。
その門を潜る時には身が引き締まり、自分と向き合う「覚悟」のようなものを感じたものです。
世の中は変わりましたが、今でも日本舞踊を体験すると皆さん同じことを感じられるようです。
日本の音楽、言葉、動き・・・日本舞踊には日本文化が盛りだくさん。
着物を着て日本文化に触れながら自分と向き合う特別な時間を過ごしてみませんか?
一、浴衣を着てみよう *浴衣、半幅帯、腰ひも(二本)、足袋をお持ちください。
日本舞踊の動きやしぐさは、着物を着ている前提でつくられていますので、
お稽古の時は、通常浴衣か着物を着ます。
このワークショップでは浴衣の着方からお教えいたします。
二、正しい姿勢って?
普段、デスクワークで猫背になっていませんか?
正しい姿勢を学びましょう。
三、お辞儀をしてみましょう
畳の上で正座をして、お辞儀をしてみましょう。
美しいお辞儀ができると、とても素敵です。
四、着物で歩くのは難しい? 着物での立ち座り、歩き方のコツは?
お正月に着物を着る方、夏に浴衣を着る方は多いと思いますが、
頻繁にお召しにならないと、着物を着た時の立ち座りや歩き方を難しく感じられることがあります。
着物を着た時の所作のコツをお教えします。
五、意外とハードな日本舞踊のからだの使い方を体験しましょう
日本舞踊はいわば「ダンス」の一種。
バレエなどと同じく、舞踊家は美しく見せるために身体を鍛えています。
”和風エクササイズ”を体験してみましょう。
六、舞扇を持ってみましょう
日本舞踊で踊り手が持つ舞扇は、踊りの中で色々なものを表現します。
扇を様々なものに見立ててみましょう。
七、「さくらさくら」を踊ってみましょう
みんながよく知っている「さくらさくら」の歌に合わせて、踊ってみましょう。
音楽にあわせて身体を動かしてみるのは楽しいものです。
八、姿勢を正してご挨拶をします
お稽古の最後に、姿勢を正してご挨拶をします。
最初とは体も心も違うことが実感できます。
九、浴衣を畳みます
お稽古で着た浴衣を畳みましょう。
浴衣が畳めると、着物も畳めます。
着物を着る、仕舞う、ハードルが下がって、着物を着たくなります。
*浴衣、半幅帯、腰ひも(二本)、白足袋をご用意ください。
*この講座は女性限定です。
*繰り返し練習するために何度受講していただいても結構です。(各回内容はほぼ同じです)
*会場は花柳奈卯女日本舞踊稽古場です。
〈花柳奈卯女日本舞踊稽古場 アクセス〉 所在地:東京都目黒区大橋2丁目8番8号
渋谷駅西口バスターミナルより(東急バス)
「若林折返所」行き(渋51系統)
「世田谷区民会館」行き(渋52系統)
梅が丘北口経由「経堂駅」行き(渋54系統)
渋谷から3つめのバス停「松見坂下」下車 徒歩1分
東急田園都市線
「池尻大橋」下車徒歩7分
京王電鉄井の頭線
「駒場東大前」下車徒歩7分
花柳奈卯女日本舞踊稽古場
こんな方へおすすめ
- 今からでも遅くない!日本舞踊を始めてみたい方
- 日本の文化に興味のある方
- 着物や浴衣を着てみたい方
- 普段の所作や仕草を美しく優雅にしたい方
講座概要
日時
持ち物
- 筆記用具
- 浴衣、半幅帯、腰ひも(2本)、白足袋
場所
東京都目黒区大橋2丁目8番8号
渋谷駅西口バスターミナルより(東急バス)
「若林折返所」行き(渋51系統)
「世田谷区民会館」行き(渋52系統)
梅が丘北口経由「経堂駅」行き(渋54系統)
渋谷から3つめのバス停「松見坂下」下車 徒歩1分
最低催行人数
2人
キャンセルポリシー
当日 100%
開講日の7営業日前から前日 30%
開講日の8営業日より前 なし
備考
講座のお申し込み
以下のフォームよりお申し込みください。担当者より、折り返しご連絡させていただきます。
講座名
日本舞踊ワークショップ
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